2023年3月期第2四半期决算について
2022年10月26日
本日発表いたしました、2023年3月期第2四半期决算の概要をお知らせいたします。●2023年3月期第2四半期决算概要(累计)
当社グループの2023年3月期第2四半期の连结业绩は、
■ 売上高 |
1,222亿06百万円 |
(前年同期比&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;109.1%) |
■ 営業利益 |
108亿22百万円 |
(前年同期比&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;117.3%) |
■ 経常利益 |
143亿14百万円 |
(前年同期比&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;160.0%) |
■ 当期純利益 |
107亿25百万円 |
(前年同期比&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;158.1%) |
となりました。
この业绩の背景?要因は以下によるものです。
世界経済は、欧米を中心にウイズコロナ政策への転换による消费回復が景気を牵引する中で、労働コストやエネルギーコスト上昇等に伴うインフレが进行し、その対策として、各国による金利引上げ政策が进みました。一方、わが国経済は、コロナワクチン普及による规制缓和により経済正常化を推进しておりますが、海外の金融政策との乖离が広がり、円安の进行による物価上昇など、先行き不透明感が强まりました。
当社グループの関连するエレクトロニクス市场は、产业机器市场では、国内外の设备投资需要が坚调に推移しましたが、携帯机器市场での中国需要の低迷及び自动车市场での长期化する半导体不足やサプライチェーン混乱によるメーカーの生产减など、厳しい事业环境となりました。
このような状况のもと、当社グループは、主力のコネクタ事业を中心にグローバルマーケティングと製品开発活动のスピードアップによる受注?売上の拡大を図るとともに、设备効率化など内製化の更なる强化によるコストダウン及び诸费用抑制など経営全般にわたる効率化を彻底し、业绩の向上に努め、上期の业绩となり、経常利益、纯利益は中间期として过去最高益となりました。
●2023年3月期通期见通し
当第2四半期连结累计期间の业绩を踏まえ、2023年3月期の通期业绩予想を、下记の通り修正します。
予想 |
前年度比 |
|
■ 売上高 |
2,500亿円 |
(111.1%) |
■ 営業利益 |
220&苍产蝉辫;亿円 |
(121.9%) |
■ 経常利益 |
245&苍产蝉辫;亿円 |
(131.8%) |
■ 当期純利益 |
185&苍产蝉辫;亿円 |
(129.1%) |
上记见通しの前提となる下期の為替レートは、1米ドル140円としております。
●中间配当および期末配当予想
第2四半期累计期间の连结业绩および通期连结业绩予想を踏まえ、中间配当金を直近の配当予想の1株当たり20円から5円増配の1株当たり25円とし、期末配当予想につきましても、同じく5円増配の1株当たり25円に修正いたしました。
これにより、2023年3月期の年间配当予想は、前期実绩から15円増配の1株当たり50円となります。
以 上
この页に记载されている内容は、発表日时点の情报です。
ご覧になった时点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。